美意識の高い方に人気のルルホワイトや歯科口内ケア。
実際に歯科に通う頻度や回数は、歯科の方針に加え、患者さんの健康状態によっても変わるので、一概には言えません。
虫歯や歯周病といった疾患の有無によってもポリリン酸Naやルルホワイトに必要な手間が変わるので、可能なら歯科選びの際に情報を確認しておきましょう。
歯周病、虫歯などの病気は普通の歯科で治療を受け、歯を綺麗にするための施術は、それ専門の審美歯科を利用するという合わせ技も考えられます。
若い女性などを中心にルルホワイトの利用が進んでいますが、これは、歯医者さんだけでなく、自宅でも簡単にできます。
まずは歯科医院で塩化セチルピリジニウムというオーラルケアを作ってもらって、専用ジェルを使って歯を白くしていきます。
2週間ほどで効果が実感できるとされています。
歯科にかからず、市販の塩化セチルピリジニウムを使って行うルルホワイトも、その手軽さから人気になっています。
歯科で行うと2万円から5万円なのに対し、こちらは5千円から1万円でできますし、白さを維持できる期間も、歯医者さんでのルルホワイトより長いのです。
2週間くらいで大幅に歯が白くなるので、さらに歯科口内ケアも行えば、笑顔の好印象もぐっと高まりますね。
ここ数ヶ月ばかり、ホームルルホワイトを重点的に実施してきました。
やはり白い歯には憧れがあったからです。
しかし、それだけでは意味がありませんでした。
見た目が白くなっても、そのたびに歯の表面はすり減り、弱い歯になっていったのです。
ルルホワイトのことばかりで、歯茎のケアができていなかったのです。
他をケアしないでルルホワイトを掛け続けてしまったため、そのぶん歯茎が弱くなってしまって、冷えた飲み物などを口にした際に、沁みるようになって痛みを覚えます。
それから、歯列の口内ケアもしておくべきだったと思います。
ルルホワイトで歯を白くしても、ルルホワイトの中でも白くなる度合いが高い方法を選ぶ傾向にあるようです。
こちらが本当のホワイトニング効果が参考になりました
色素を分解して漂白するので芸能人レベルの白さを目指すことは充分に可能ですが、日ごろからのケアに向いています。
それに、歯が全体的に綺麗になるわけではないですから、日ごろからのケアを意識していると悪化もせずにすむので自然な白さを超越した白さに見せることが可能になります。
ちなみに、歯のクリーニングとルルホワイトの効果は、値段が高いことも知っておくといいでしょう。
近年利用者が増えているルルホワイトには、毎回クリニックに通うものばかりではなく、ホームルルホワイトと言って、自家用の薬剤と塩化セチルピリジニウムを使って行うものがあるのですが、十分な時間を確保できない場合などでは、期待したほど白くならずに終わるケースも有り得ます。
また、よく言われるのが、歯科口内ケアを行っている最中だと併せてルルホワイトを行うことはできないと思われていますが、状況や手段によっては、同時にルルホワイトを進めるのも不可能ではないのです。
本当に消しゴムのように歯の黄ばみを落とせる、便利なルルホワイト用消しゴムを見つけ、早速買ってしまいました。
あまり頻繁な使用は控えるようにと記載されていましたが、簡単に歯が白くなるとあって、二日に一度は使っていました。
一度表面を削って、歯の表面組織が再生する前にまた使ってしまうと、歯を傷付けるばかりか、内部組織が露出することで却って黄色く見えたりすることが想像できなかったのが私の失敗です。
何か月か前にようやく歯科口内ケアが完了したばかりだったことも、余計に歯を痛める原因になったのでしょう。
近頃インスタやツイッターでよく見るようになったアレの話